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社長挨拶

競争社会を生きるのは、力か知恵、力とは組織と金、力なきものは知恵を出せ、知恵はどうして生まれるか、当たり前を否定することから生まれる。

当社は、2008年10月旧オーシャン東九フェリー(株)と旧王子海運(株)が合併し、更に2011年4月外航海運事業を行なっていた東海商船(株)を傘下に入れ、外航事業に進出しました。

さて、日本国内経済はグローバル政策や円高による国内産業の空洞化、国の財政再建、今後社会的ヒズミを生むであろう人口の少子高齢化、2011年3月に発生した東日本大震災後の復興対策、放射能汚染除去対策等解決すべき難題をかかえておりますが、その解決の道筋は不透明の状況下にあります。
日本は先の大戦後、国土が焦土化したゼロからのスタートに、見事なまでの復旧復興を成し遂げました。
戦後約60年間、経済は右上がり成長を続け、日本は今成功体験の上に成り立っております。
しかし、成功体験は過去を是として、過去に全くない新たな時代への変革に取り組む姿勢が失われる弊害が生まれるのも事実です。

代表取締役社長

当社は国内海運事業が中心の会社です。
今後将来に向けて、どの問題を考えても日本国内の経済規模縮小は避けられず、国内物流量は減少傾向が続くと考えられます。
こうした状況下、過去の右上がり経済下で得た知識であり、仕事のやり方は全く役に立たない時代の到来であり、こうした当たり前となっている商習慣であり、仕事のやり方を否定し、新たに新しく右下がり経済の中でも生き残れる知恵を出した会社が存続できる時代と考えます。

当社はこうした国内経済の認識のもと、フェリー事業や内航海運事業の体質をゼロから見直し、新たな体質を作る一方で、経済のグローバル化の対応策として外航海運事業の拡大を図りたいと考えております。
当社はサービス業であり、お客様に安心して利用していただける為に安全運航に万全を期すと共に、利用者各位のニーズを確実に取り入れられる体質作りを目指します。今後とも引き続きご指導ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。